リリカル昭和を愛す通り魔ロツク楽団・母檸檬の歌ひ子。 流しの踊り子としてあちらこちらを放浪する癖があり、 英国のTorturGardenに何度か招待される。 あれやこれやで性格、性別もろとも経歴まとまりなし、 流した石は数知れず、けふもけふとて想像妊娠。 ほら、日の丸の中の胎児が笑つてゐる。 「日本語は実に奇妙な言葉だとしか言いようがない。 身体の内(うち)で言葉が一巡した時に、 初めて我々は日本人になれるのだ。 幼いときに使わなければいけなかった言葉。 日本語にあてはめなければいけなかった光景。 それらを取り戻した時、私たちは初めて日本人になれる。 二人の美しくも哀しい女兵士の闘争は、はかなげに見えるが、決してあなどる事などできはしないのだ! 」( 三上寛) |
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